オンライン教習所

教習所期限ギリギリの対処方法

geralt / Pixabay

教習所を卒業するまでには、いくつもの期限の縛りがあります。

中には仕事や学校が忙しくてなかなか通えなくなってしまう人、サボっていたらいつの間にか期限を迎えていたという人、指導員に厳しいことを言われ通いたくなくなってしまった人など様々な状況で期限を迎えてしまうケースがあります。

教習料金はオートマチック免許でも30万円近くするものです。当然期限がなくなれば、その30万円をドブに捨てることになってしまいます。30万円を捨てるくらいなら多少辛くても、面倒臭くても、厳しい指導員に出会ったとしても頑張って乗り切って欲しいと思います。

今回は、そんな教習期限のお話。

期限ギリギリでもなんとかなるかもしれない、そんな時の対処法をお伝えしたいと思います。

スポンサードリンク

免許取得までにある様々な期限

教習期限 9ヶ月

これは、教習所に通い始めて、初回教習(学科教習1「運転者の心得」、学科免除の方は初めて行った技能教習。)を受けた日から9ヶ月以内に第一段階、第二段階の全ての技能教習と学科教習を修了しなければなりません。ただし、これは卒業期限ではないので、卒業検定や学科の効果測定は合格していなくても問題ありません。

また、入校手続きだけ済ませて、その後出張や入院など長期的に通えなくなる可能性のある方は、初回教習を始めなければ期限が発生することはないので、今後の予定を考慮した上で教習開始することをお勧めします。

運転適性検査結果の期限 9ヶ月

教習所に通い始めて、教習を開始する前に受けなければならない適性検査です。期限の9ヶ月とは、検査を受けた日から9ヶ月以内に教習を開始しなければならないということです。期限が切れてしまった場合は、再度検査の受け直しとなります。

適性検査の期限は、運転免許取得後も有効になるため、卒業後別の免許を取得する際、適性検査の期限が残っていれば、そのまま使用することができるため、次の免許を考えている方は早めに卒業することをお勧めします。

修了検定(技能検定)の有効期限 3ヶ月

路上教習のある車種では、第一段階修了後、修了検定を受検することになります。学科試験がある場合は、修了検定(技能検定)合格したその日に受験することになります。万が一落ちてしまった場合は修了検定の合格日から3ヶ月以内に学科試験に受からなければなりません。

仮免許の有効期限 6ヶ月

修了検定(学科試験がある場合は学科試験)に合格すると仮免許を取得できます。この仮免許の有効期限が6ヶ月となります。6ヶ月を経過すると路上教習や卒業検定をを行うことができないので教習期限や卒業期限が残る場合には再度修了検定を受検できます。

卒業検定期限 3ヶ月

第一段階、第二段階の技能教習及び学科教習が全て修了してから3ヶ月以内に卒業検定に合格しなければなりません。

期限内に合格できなかった場合は、仮免許の期限内に第二段階の技能教習と学科教習を再度受け直しとなります。

卒業証明書の有効期限 1年

教習所を卒業すると現住所のある都道府県の運転免許試験場で(学科試験のある者は試験場で本免試験を受験し合格したら)運転免許の交付を受けます。この1年の期限内に交付を受けないと今までやってきたことは全て水の泡となります。

試験場での交付は基本的に平日のみ(神奈川県など一部例外あり)となるので、新社会人の方などは比較的休みを取りずらい環境にあるため、学生のうちに交付を受けておいた方が良いでしょう。

期限がギリギリでも諦めないで、「期限ギリギリ対処方法」

残念ながら期限が切れてしまった場合は、その期限は戻ってきません。その場合は教習受け直しや、試験場で一発試験を受けて再度取得を目指すしかありません。期限がなくなってしまった方のほとんどは、最終的に諦めてしまいます。そして何年かしてから必要に迫られて再び教習所に通うことになるようです。

そうならないために、期限満了のギリギリで気が付いた場合は諦めず、対処法がないかを考えた方が良いでしょう。そこまでかかったお金が全て無駄になってしまいます。

まず期限ギリギリになってしまった場合は、教習所の職員に相談しましょう。もし対処法があれば色々教えてくれると思います。

色々な期限の中で一番ポイントになるのは教習期限です。

1、仮免許取得前に期限がギリギリになってしまった場合

仮免許取得前であれば、とにかく仮免許を取得してください。

仮免許取得後、一度退校手続きをとります。そうすると第二段階の料金が戻ってくはずです(この場合、第二段階の教習は一切手をつけてない方が良いでしょう。)そしてそのお金を使って再度入校手続きを行います。これを仮免入所といいます。そうすると仮免許の期限内に卒業すれば良くなり、期限が6ヶ月間増えることになります。

2、仮免許も間に合わない若しくは仮免許の有効期限が危ういなど

教習所によってはスケジュールコースの設定がある場合があります。中にはVIPコースというプランを持つ教習所もありますが、だいたい有料プランとなります。その場合予約が取りづらくても、全てのスケジュールを組んでくれます。

予約の解放は教習所次第なので、なんの相談ものってくれない教習所はないと思います。

3、個人の予定でどうしても取り切れない

突発性の予定は致し方ないとしても、ある程度磯貝しいことがわかっていれば初めから有料コースを選択したほうが良いと思います。免許がなぜ必要なのかを良く考え、今ご自身が置かれてる状況を考え教習計画を立てるべきと思います。

突発性のものでどうしようもない場合は、やはり各教習所に相談していただくしかないですね。

スポンサードリンク

まとめ

教習所は、道路交通法の下で運営しています。法律の中で最もうるさく書かれているのは、時間なんです。

例えば、学科教習中居眠りをしていたら欠略となりその時間は未実施ということになったり、始業の時間に間に合わなくても不成立となります。これらに違反した場合教習所は厳しく罰せられるため、教習所側も注意深く確認を行なっています。

様々なものにはだいたい期限が付きまといます。その期限も教習所では、一分一秒まかり通りません。もしまかり通ったのであれば、その教習所は違反をしています。

免許取得にかかるお金は決して安いものではありません。教習所では入所していただいた全ての方に免許を取得しもらいたいと願っております。

残念ですが、期限の管理は、いくつかの逃げ道はあるものの、個々人がしっかり管理し守ってもらうのが一番良い方法であります。